Hash C&C v080


hashccMT080.zip MD5 = 68228d973667243f71e55616b8c61252

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使用上の注意(必ず目を通してください)
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本ソフトには、計算したハッシュをファイルに書き出す機能があります。
ファイル出力時には、ファイル名の確認と同名のファイルがある場合には、
上書きの確認をします。
その時、ダイアログ上で表示されたファイル名が、目的のファイル名である
ことを十分に確認の上、操作してください。
十分に、機能テストは行っていますが、上書き確認時に、出力するファイル名が、
ハッシュとは関係ない時は、必ず、"いいえ"をクリックして、上書きを回避して
ください。
プログラミングには、細心の注意を払っていますが、念のため。


v0.70プレビュー
 


機能

CRC16,CRC32,MD5,SHA1の計算とチェックをします。

更新履歴

v0.80 2015.12.23
・タスクバー上のプログレスバー表示に対応しました。
ハッシュ計算の進捗を、タスクバー上のプログレスバーに反映されます。
※中断をクリックすると、赤色(ERROR)になります。
なお、Windows7(以降)に限ります。作者側は、Windows7のみで確認。

v0.70 2015.11.6
・ハッシュの計算のモードとして、AsOneFileモードを搭載しました。
※複数のファイルを、一続きのファイルとしてハッシュの計算をするモード
命名は、作者独自のもの。

詳細は、AsOneFile機能について.txt を参照してください。

v0.61 2013.3.26
・リストのソートがおかしくなることがあるので修正
・複数のハッシュを一つのファイルにまとめる機能を追加した(checksum.md5/.sha1)
・ハッシュファイルの出力の時、確認と(同名ファイルがあれば)上書きの確認ダイアログを出すようにした。
・その他、細かな部分の修正。

v0.60 2013.3.11
・開発言語を、Delphi 2010から、C++ Builder XEに移行しました。
・ファイルの読み込みとハッシュ計算を別スレッドで処理するようにしました(マルチスレッド化)
※それに伴い、処理時間が、2〜4割ほど短縮化されています。
・マルチスレッド化に伴い、従来のバージョンと併用できるようにするため、
実行ファイル名に、"MT"を付加し、区別できるようにしてあります。
・SHA1をサポートしました。
※開発言語変更に伴い、細かな仕様が変更されています。

v0.50 2010.10.16
Unicodeに対応しました。(Windows9x系では動きません)

v0.43 2008.11.9
・リストのファイル名でソートできるようにした。(昇順、降順の矢印あり)

v0.42 2008.11.3
・CRC,MD5の欄の列幅を自由に変更できるようにした。
・フォームの位置、サイズ、ハッシュの列幅を、INIファイルに保存できるようにした。
・タスクバー上での右クリックに、移動、左上の移動を追加した。

v0.41 2006.9.16
・コンパイルをDelphi 6 PersonalからTurbo Delphi Explorerに変更しました。
・CRC,MD5のチェックをiniファイルに保存するようにしました。

v0.40 2006.2.3
・ハッシュ計算を外部DLL(hash.dll)に移管しました。

v0.30 2004.9.26
・ファイルサイズ0のMD5の計算結果が表示されない不具合を修正

v0.20 2004.4.29
・計算対象のファイル選択方法の変更
・ハッシュのファイル名付加、再計算を右クリックに追加
・中断機能を追加

v0.10 2004.4.21
初版公開