ReAspect v0.97



reaspect097.zip MD5=e00241e357db0f681fb6dc0c279efd94  




ReAspectは、v0.60β以降より、開発言語を、Turbo C++ Explorerに変更しました。


更新履歴

v0.97 2011/6/16

複数ファイルをドロップした時に、1番目のファイルが並んで登録されてしまう不具合を修正しました。

v0.96 2011/5/7

MPEG2-TS(.ts,.m2ts)に対応しました。
※H.264/AVCには未対応です。

v0.95 2010/10/16

Unicodeに対応しました。(Windows9x系では動きません)

v0.94 2009/12/26

処理系に大きな変更はありません。
マイナーバージョンアップです。

・表示メッセージ系を変えました。
経過時間の表示など

CUI版(reaspectcmd) v0.51
・-lオプションの動作を大きく変更しました。
リダイレクトせずに、sequence headerをファイル化するようにしました。

v0.93 2009/9/13

・処理進捗表示として、経過時間、残り時間を表示するようにした。

v0.92 2009/3/1
・ファイルシーク時に、ストリームIDが見つからないエラーの時、エラー発生で終わりにせず、ヘッダーを範囲検索するオプションを設置しました。
・ヘッダーを範囲検索するオプションを指定しない時に、ストリームIDが見つからない時に、エラーの発生位置を添えるようにした。

CUI版(reaspectcmd) v0.50
・オプションの追加
-r ヘッダー範囲検索(GUI版に追従)
-onn 出力アスペクト番号を指定します。


v0.91 2008/7/26
・MPEGファイル内で、アスペクト比が複数存在する場合に対応できるように、シーケンスヘッダの検索時に、アスペクト情報部分をスルーするようにした。
・ファイル登録時に、RWオープンエラーが発生する場合があるので、RWモードで開けるまで試行するようにした。

v0.90 2008/2/23

・従来、シーケンスヘッダの検索と、アスペクト比の書き換えを2回に分けて行っていましたが、これを、1度に行うようにした。(処理時間が、20%ほど短縮)
・ウィンドウがアクティブな時に、ESCキーで中断できるようにしました。
※複数ファイル処理時は、ESCキー押下の段階で、すべて中断します。
※書き換え途中のファイルは、書き換え途中のままになります。
・設定内容をINIファイルに保存するようにした。
(内容)
終了時のウィンドウの位置
設定メニューの内容
・タスクバー上で右クリックした時のシステムメニューに、「移動」、「左上に移動」を追加しました。
※マルチモニタでの使用に対応


v0.81 2007.9.24

・複数ファイル処理で、ハングアップする事があるので、修正してみました。

v0.80 2007.9.17

・アスペクト比書き換え処理を1から作り直しました。
(sequence headerの先頭8バイトが連続していなくても、処理できるようにしました。)
・CUI版を同梱しました。(reaspectcmd.exe v0.2)

v0.70 2007.7.16

・アスペクト比書き換えの時に、ファイルの更新日時を、書き換え前のタイムスタンプにする設定を追加した。
・メモリーリークのおそれがある部分を修正した。

v0.61 2007.2.24

・アスペクト比手動変更において、アスペクト比の選択時に、ファイルの選択状態が
解除されている時に、エラーが発生するのを回避した

v0.60 2006.12.31

・処理中にメニューをクリックした時に、メッセージボックスを出すようにした
・一部、英語のメッセージを日本語にした

v0.60β2006.12.17
・コンパイルをTurbo C++ Explorerに変更しました。
・複数ファイルを一括して処理できるようにしました。
・アスペクト比の変更先を、MPEG-2の場合、4:3<->16:9を自動認識させるようにしました。
・ヘルプファイル(*.chm)を作成しました。
・デスクトップへショートカットを作成するvbeファイルを添付しました。

※β版に付き、不具合が多数残っている可能性があります。


v0.51 2006.9.16
・コンパイルをDelphi 6 PersonalからTurbo Delphi Explorerに変更しました。

v0.50 2005.11.6
・映像だけのMPEGファイル(m2v,m1v)も処理の対象になりました。
※Pack HeaderからのMPEG種類判別ができないため、
Sequence Headerの後に、Extension Headerがある場合に、MPEG-2としています。
その他は、MPEG-1となります。
・経過/残り時間の算出方法(処理開始からの経過時間の計算)を変更しました。
・ダイアログ経由で、ファイルを読み込んだ時に、「再取得」をクリックしなくても、
アスペクト比を読みに行くようにしました。

v0.40 2004.7.4
・MPEG規格内のアスペクト比すべてに対応した。
・GUIを変更した。
・アスペクト情報の特定処理内容を見直した。

v0.30 2004.1.5
・4GB以上のMPEGに対応
・アスペクト情報収集時・書き換え時・復元時に残り処理時間を表示するようにした。

v0.20 2003.12.11
・MPEG-1(NTSC)のアスペクトも書き換えられるようにした
・処理フロー(アルゴリズム)の効率を若干あげた
・処理進捗のメッセージの一部をステータスバーに表示させるようにした

v0.10 2003.12.9
初版公開