Temporary extension v1.00
tempo-ext100.zip
作成のきっかけ
一時的に拡張子を変更したい時に、エクスプローラでF2を押してファイル名変更
するのがちょっと手間になるなぁという思いで作りました。
機能
エクスプローラからのD&D操作で、拡張子を付けたり、外したりします。
操作
拡張子を付ける場合
拡張子欄から一つ選択しておきます。
※初回起動時は、拡張子の欄は空なので、新規拡張子追加のところに拡張子を入力後、左の←ボタンをクリックします。
エクスプローラもしくは、それに準じるファイル管理ソフトから、一つもしくは複数のファイルをD&D操作で、
「拡張子を付ける」欄に落とします。
拡張子変更処理後、F5キーを送信するようになっているので、
エクスプローラがアクティブになっていれば、「最新の情報に更新」が実行されます。
拡張子を外す場合
エクスプローラもしくは、それに準じるファイル管理ソフトから、一つもしくは複数のファイルをD&D操作で、
「拡張子を外す」に落とすと、拡張子部分を取り除きます。
拡張子欄に表示される内容は、tempo-ext.iniに保存されます。
拡張子の追加は、tempo-ext.iniを直にエディッタで編集後、「再読」ボタンをクリックすると、反映されます。
インストール・アンインストール
当アーカイブを解凍後、tempo-ext.exeを実行してください。
レジストリは一切いじりませんので、アンインストールは
tempo-ext.exeとtempo-ext.iniを削除するだけで済みます。
開発環境
Windows2000 SP2
Visual Basic V6 Learning Edition (Visual Studio SP5)
動作環境
Windows98SE,Me,2000,XPで確認しております。
当アーカイブにはランタイムを添付しておりませんので、起動時に
DLLに関係するエラーが発生する場合は、
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se152941.html
にあるランタイムセット等を使用するといいでしょう。
まれに文字化けが発生する場合も上記ランタイムをインストールすると
直る可能性があります。
免責・その他
このソフトは、フリーソフトとして公開します。
著作権は、作者が保有します。
このソフトに起因すると思われるトラブルにより、何らかの損害が生じたとしても
作者は責任を負えません。すべては、自己責任の上、お願いします。
二次配布は自由に行って構いませんが、その際にアーカイブを改変することは禁止します。
なお、パソコン雑誌等のCD−ROMにて、ソフトを収録する場合は、必ず事前にメール
(yakki_@hotmail.com)で連絡ください。
これは、 どの雑誌で紹介されているのか作者として把握したいことが第一の理由です。
更新履歴
v1.00 2003.6.27
正式版として公開